DIARY:私のローマ / 長い長い夢 その3

個展の準備

 


 

 

 

ローマ・Monti(モンティ)地区、
Not Your Dollsというショップでの個展まであとわずかです。

日本からの出発や現地での展示に向け、日々、準備を進めています。

 

 

先日は銀座伊東屋に額縁を選びに行きました。
基本的には会場の額縁を使用しますが、
この作品用の額縁と作品保護用のマットボードを注文しました。

 

 

あらかじめキュレーターと会場に指定された様式の額縁。銀座伊東屋は世界中の額が随時入手可能な流石の品揃えです。

額縁をあて寸法を決めて行きます。(画像の作品にはカバーがかかっていて光が反射しています)

銀座伊東屋の額縁の専門スタッフと慎重に選びました。この額縁はキュレーターからもOK出ました。

 

今回、キュレーターから日本の花を描くように希望があり、
また、会場や運搬の都合で作品価格を低く設定する必要がありました。

 

支持体(今回は紙)は
日本に古くから伝わる技法で加工された某和紙を使用しています。

不思議なことに、この和紙のように手間のかかる技が、
信じられないほどの安価の場合があります。
私はこの耐久性のある紙が今回の展示にふさわしいと感じ選びました。
イタリアでは、このような知識や選択、実際に制作できる技術を持つ人を、
マエストロ、マエストラを呼ぶかもしれません。

 

画材も欧州で耐久性のあるものを使用し、
作品を管理しやすいように仕上げました。
もちろん日本在住の方がお求めになっても管理しやすいです。
本格的な絵画を安価に手に入れたいとご希望がある方に
今回の展示は特にオススメです。

 

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制作の合間に美術館の予約など、旅の準備も進めています。

 

 

そして、今回は販売はしませんが、
私の絵を包装紙にする、恒例のチロルチョコも出来てきました。
画像よりも包装紙は鮮明でとっても綺麗です。
友人やお世話になった方にプレゼントできると良いな。

 

 

 

 

 

 

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実のところ、個展の会期が変更になるかもしれません。

当初、個展の会期は3/22(金)からと予定されていましたが、
会期が早まり3/20(水)プレ・オープンは夕方からの案、
また、個展の最終日が延びる案も出ています。
(2019年9月まで開催予定。4/17追記 )

会期が延びることはキュレーターや会場オーナーのご配慮と想いますし、
ローマに長く展示されるのも、
皆様のご高覧のチャンスが増え嬉しいことです。

日本と習慣や感性が違う面もありますが、
違うからこそ作品を分かち合えることは幸い、
私自身は、海を渡り発表できることを大変嬉しく感じています!