DIARY:私のローマ / 長い長い夢 その4

ローマにて

 


 

 

 

 

ローマから、Buongiorno!

無事にローマに着いています。

 

私がローマに到着した日に
キュレーターの Rossana Calbi さんと
会場のショップ Not Your Dolls Shopの店主 Paolaさんが
私の個展のイメージを解禁してくださいました。

 

展覧会のオープニングは、ローマ時間で本日 3/20(水) 18:30 からです。

 

 

 

タイトル       :Japanese Garden di Mari Mochizuki
キュレーター:Rossana Carbi

会        期      :2019年3/20(水)〜2019年9月ごろまで(2019年4/17修正)
場        所      :Via degli Zingari 51b, Monti, Roma  Not Your Dolls Shop

 

和紙に日本の花を描いた素描を6点、
展覧会記念の風呂敷、春の花の絵葉書、
私が原画をつとめたホールマークの商品を販売します。

 

オープニング パーティには私はもちろん参加します。

Monti地区は下町で荒々しい面もありますが、
古くからの上質で個性的なお店がたくさんありますので、
お散歩のおついでにお立ち寄りください。

※ 地下に遺跡が眠る街で石畳はかなり凸凹です。靴にお気をつけて。

 

 

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ローマはまだ肌寒く、復活祭前の春の静かな時期です。

 

 

 

 

 

 

 

今回の滞在先は、会場に近い家族経営のB&B。

 

毎朝、各部屋のドアに、
バスケットに入ったコルネット(クロワッサン)などのパンが届きます。

 

 

 

 

 

窓から隣の教会の裏庭が見えるのですが、
ネズミモチという黒い実をつける大きな樹に鳥の巣があって
毎日、眺めていたら、餌もあげていないのに窓辺に来るようになりました。

スズメ、クロウタドリ、ヨーロッパコマドリなどがいます。

 

 

 

 

 

 

ここはローマと言ってもMonti地区、
肩の力を抜いて私らしくやっていきます。

 

私はかつてこの地区のホテルに住まい、住めば都、
遺跡と人の息遣いが渦のように感じられるここが好きになりました。
ローマでMontiを見下す古い方もいらっしゃいますが、
日本へ帰国してもずっとMonti に心を寄せてきました。

 

5年ほど前からMonti の魅力が逆輸入的に輝き始めます。
Woody Allen や 007のロケで使われたり、
ValentinoやFendiもプロモーション ビデオで
率先してこの地区のボヘミアン的な面を使っていたのは
Monti地区勝手に応援団としては、大変に嬉しいことでした。
価値も変貌する、ローマの都会的な面が感じられます。

 

後ろ盾のない、野良猫のような私には
個展会場のショップがある、
Via degli Zingari = “ジプシー通り”の生命力がぴったりでもあります。