展覧会:銀座スルガ台画廊「心星展」開幕!(2021年)

 

 

 

いつもご高覧くださり有り難うございます

さて、かねてからご案内しておりました、
銀座スルガ台画廊様 企画のグループ展「心星展」が開幕いたしました。

 

会 期:2021年12/13(月)〜12/18(土)
時 間:11:00〜19:00(最終日〜17:30)

会 場:銀座スルガ台画廊
東京都中央区銀座6-5-8 トップビル2F
03-3572-2828

※会期中、作家は在廊しません。

 

 

 

 

場所は銀座六丁目の交詢社通り、
外堀通りを背に「GUCCI」さんの手前を左折すぐ、
外壁が白いサブウェイタイルの「トップビル」2階です。

ハイアット セントリック 銀座 東京」さんの裏通りです。

 

 

 

「スルガ台画廊」の看板が出ていますので、そのまま階段をお上がり願います。
エレベーターはございません。

 

 

 

 

通りの斜め向かいの「GUCCI」さんを目印にいらしてくださいね。

 

 

 

 

望月麻里は
S10号(10号スクエア 530×530mm・額なし)と
すみれ絵(0号変形 100×150mm・額あり)の平面作品を出品しております。

 

「庭図」(画像手前)では、
ルピナス、パンジー、ビオラ(ヌーヴェルヴァーグ)、
カンシロギク、ジギタリス、ワイルドストロベリーを描きました。
房状のルミナスの花が何輪かは数えていませんけれど、
花は全部で100本あります、描くのは楽しかったです!

「すみれ絵」(画像奥)では、
ミヤマスミレ、ギンラン、タニギキョウを描きました。

 

 

 

「庭図」S10号 作品部分

 

画廊では各種クレジットカードをお使いいただけるそうです。

芳名帳のデスクに、望月麻里のレジュメと名刺を置かせていただきました。
ご鑑賞の参考になさってください。

 

 

 

 

 

他の8名の先生方のお作品も見応えがありますので、
ホリデー・シーズンの華やかな銀座にお出ましの際は、
是非、お立ち寄り願います。

 

 

 

 


 

 

 

年末の華やかな銀座の街も紹介いたします。
長文失礼いたします。

 

スルガ台画廊様近くの交詢社通り、
BARNEYS NEWYORK ・バーニーズ ニューヨーク銀座本店」さんの
ウィンドウ ディスプレイが東京らしく、スタイリッシュで良かったです。
「smile」笑顔がテーマとのこと。

 

 

 

 

銀座通りの「GINZA SIX」さん、
いつも美しい佇まいの「FENDI」さん、お隣は「VALENTINO」さん。
この二つのブランドは、ローマのブランド♪

 

 

 

銀座四丁目交差点の「和光」さんの時計台。

 

 

 

「CHANEL」さんも可愛いディスプレイでした。

 

 

 

銀座はハイブランドのショップが多いせいか、
さすが、この街は時代の先端だな、と感じます。

緊急事態の期間を経て、クリスマスのディスプレイが地味で寂しい、などと聞きますが、
実は時代は大きく変化していて、ダイバーシティ(多様性)・様々な価値観を考慮すれば、
「クリスマス」というキリスト教のお祝いを全面に出す時代は終わっています。

「Happy Holidays」、「ホリデーシーズン」など、
この時期の言語もずいぶん前から変わってきていますね。

「MIKIMOTO」さんが、銀座の風物詩だったクリスマスツリーをやめられたのも、
時代の先端だからでは?と感じました。

 

 

 

様々な価値観の方に、商品を購入してもらいたい、と願う、
(働くスタッフも様々な国籍、価値観でしょう)
各ブランドの柔軟でタフな物腰を感じます。

 

 

一方で、以前に作品展を開催させていただいた
「教文館」さんはキリスト教系の書店ですから、
今冬も華やかに「ハウス・オブ・クリスマス」のマーケットが開かれています。

1階のエレベーター・ロビーは、ベツレヘムでの降誕場面を模した
プレゼペの展示を拝見できました。

 

 

 

 

 

教文館3階の「キリスト教書部」さんでは
拙作の「恵みの花束 A Bouquet of Blessings」を置いていてくださっています。
この日は品薄でしたが、クリスマスまでに補充してくださると思いますので、
お店の方にお気軽にお尋ね願います。

 

おかげさまで、2021年12月に重版第三刷されました!

 

 

銀座スルガ台画廊様での「心星展」のご案内と、
ホリデー・シーズンの銀座の街のリポートでした。
「恵みの花束 A Bouquet of Blessings」もよろしくお願いいたします。

週末の銀座は大変に混雑いたしますが、
平日は、街も比較的落ち着いているように感じます。
ご来場はご無理のないよう願います。

 

 

望月麻里

 

 

 

 

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